瀧熊公認会計士事務所 税理士法人タキグマ 株式会社ウルスパートナーズ

広島の風景

事務所の想い

今日より明日が
より良い社会になるために!

私の祖父は、終戦直後の昭和20年に広島市中区の鷹野橋において、和菓子屋を創業しました。
ゼロから事業を起し、地域に貢献した祖父は、創業時には、まだ焼け野原であった平和公園にリヤカーを引いて、煎餅を売りに行ったと聞いています。その名は「平和煎餅」。前を向いて生きようという想いが込められていました。

3代目にあたる私は、事業を承継するとともに2代目である父親とともに創業70周年を機に事業転換を決意し、公認会計士・税理士事務所を創業いたしました。
私の実家は小規模事業者であったものの、広島の復興に微力ながらも貢献してきたという誇りがあります。

事業者の99.7%は中小企業・小規模事業者です。一人一人の汗や努力の重なりが大きな力となり、復興を成し遂げ、今の時代が創造されてきました。
地域経済を支えているのは、中小企業・小規模事業者の頑張りなんだというのが事務所の信念です。
また、一方で中小企業・小規模事業者のいわゆるオーナー会社の社長様の悩みは深く、孤独です。このような方々の不安や悩みを克服し、伴に走ることで、
「広島の中小企業・小規模事業者を元気にしたい」
というのが事務所設立の原点です。

和菓子屋の外観の写真
瀧熊弘之がデスクワークをしている様子
瀧熊弘之と瀧熊真優子の2人が事務所の看板の前で笑顔で立っている様子

社会を取り巻く環境は、よりスピード感を増して常に変化する時代に突入しています。
守るべきものは守る一方で、時代の変化に合わせて常にイノベーションを創出し、
「今日よりも明日がよりよい社会になるために」惜しみなく力を注いでいきたいと思います。
ともに力を合わせ、刺激しあい、切磋琢磨し、より良い社会を創造していきましょう。