顧問先のためにベストをつくす
2022年12月10日
当事務所の新しいキャッチフレーズにしようと思います。今年を振り返るのはまだ早いかもしれませんが、今年はチャンスもピンチも本当に色々なことがありました。事務所を創設して3年目になりますが、創業当初は主に受注の確保に奔走し、昨年は主に一緒に働いてくれるスタッフの確保に奔走しました。現在は優良な顧問先様と誠実なスタッフに囲まれ、3年目の今年は当事務所の内部管理体制の整備・構築に重きをおいています。
今年はピンチも到来し、もう駄目だとあきらめかけたことが幾度かありました。私がサラリーマンの時だったらさじをなげていたかもしれません。専門家として、社長として何をすべきか四六時中自問自答する日々もありましたが、ピンチを乗り越えられたのは、知識や技術論ではなく、当事務所に依頼してくれた顧問先様のためにベストをつくすという気合いが原動力になったように思います。サラリーマンの時のベストと社長としての現在のベストとは天地ほどの差があります。創業間もなく不安だらけでまだ信用がない当事務所にわざわざ契約を変更してくださった顧問先様がたくさんいらっしゃいます。依頼してくださった社長様お一人お一人のお気持ちを裏切ることのないように「顧問先のためにベストをつくす」ことを事務所として徹底して参りたいと思います。
来年は飛躍の年となりそうです。
引き続きご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。